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ONLINE TAIKO LESSON
レッスンラインナップ
「リズムのバリエーションを増やしたい」「右・左のバランスが取れない」「一人で練習できる課題がほしい」という人にぴったりのレッスンです。一定のテンポで、様々なリズムを明瞭に打てるよう、細かいアドバイスを加えながらメニューをこなしていきましょう。
2本目の「アドバンスド動画」では、より専門的な解説を加えながら難易度を上げた練習メニューを紹介。テーマのより深い理解を得られます。チームの中で指導的立場にある方などにも、普段の練習メニューバリエーションをつけるアイデアが散りばめられています。
郷土芸能、創作和太鼓問わずに広く地打ちのリズムとして使われている「三ツ打ち」。地打ちは曲の原動力であり、心地よい地打ちは良い演奏に欠かせません。三ツ打ちにアクセントを加えたリズムパターンの稽古を通して、地打ちの達人になる道しるべや多彩なリズムを生み出すヒントが見つかるかも!
アドバンスド動画では、はせみきたの大太鼓演奏の地打ちを実際に体験できるメニューや、オリジナルの難しくてカッコいいイリズムフレーズなども紹介しています。
良い音で、良い姿で、そしてなるべく楽に演奏ができるための体づくりを目指して、「スタンダード」「アドバンスド」でそれぞれ2つづつのトレーニングメニューに取り組んで見ましょう。筋肉に大きな負荷をかけるような筋トレではありません。体の各部位を細かく意識して、フルに稼働させる、そしてそれらをスムーズに連動させ、しなやかな動きを生み出すためのトレーニングです。
パフォーマンスを劇的に向上させるヒントが、ここに隠されています!
「打つアクション」が大きいのが和太鼓の特徴であり魅力の一つですが、それだけに正確なタイミングを計るのが難しくもあります。特に「裏拍」を狙って打ち込むのはコツがいります。能楽の「三番叟」を題材に、日本の伝統芸能で非常に重要な「間をとる」技にヒントを見出し、適切なタイミングを狙って打ち込む練習に取り組みます。
「手慣らし」に最適な基本リズムを網羅しました。今回は解説は一切なし、ひたすら1小節のリズムを打つことに没頭していただきます。多くのリズムを手組みまでしっかり体に取り込んでおくことで、とっさのアドリブやソロ演奏にも落ち着いて対応できるようになり、曲作りの際にも大いに役立ちます。なにより、この練習は楽しい!!
今後のラインナップ(予定)
#05 1小節で遊ぼう
カテゴリ:リズム
#06 右手と左手、別の生き物にしよう
カテゴリ:打法、タイミング、表現
#07 変拍子あれこれ
カテゴリ:理論、リズム
#08 はせオリジナルフレーズ伝授
カテゴリ:リズム、表現
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